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『西陣織・京友禅のガラスのうつわ』
<西陣のうつわ 金海・銀海>
■カラー:金(糸)・銀(糸)
■サイズ:4サイズ 10×10×1/13×13×1.2 / 22×22×2/28×28×2.2(すべてcm)
■素材:ガラス、西陣織り生地、人工樹脂
<スクエア豆皿 西陣織>
■カラー:金(金花)
■サイズ:10×10×1cm
■素材:ガラス、西陣織生地、人工樹脂
<スクエア豆皿 京友禅>
■カラー:金(七宝)・銀(七宝)
■サイズ:10×10×1cm
■素材:ガラス、京友禅生地、人工樹脂
■制作:江村商店
■生産国:日本
※硝子食器としてご使用いただけますが、電子レンジ、オーブン、食洗機はご使用できません。
>「友禅染のきものを綴じこめたガラスのうつわー色かさねー」はこちら
futoがお伝えするオリジナルのギフトストーリー
着物の技を次代へ紡ぐ ― 江村商店の新たな挑戦
大正6年(1917年)創業、京都の老舗呉服問屋「江村商店」。
四代目・江村和博氏の「着物に息づく美と技を次の世代に伝えたい」という思いから生まれたのが、反物をガラスに封じ込めたかのような、まったく新しいうつわです。
建築資材として用いられる合わせガラスの技術を応用し、織物とガラスを融合。光を透かすたびに文様が浮かび上がり、金銀糸が静かにきらめきます。そのたたずまいは、まるで静謐な工芸品のよう。
和菓子職人としての経験をもつ江村氏にとって、お菓子や料理を美しく引き立てる器づくりは、自然な流れだったといいます。
うつわの裏面は樹脂でコーティングされており、滑りにくく、割れにくい設計。日常使いにも適した実用性を備えながら、特別な一皿としての品格も湛えています。
お料理を引き立てる、西陣のうつわ
西陣織の上質な白生地に、金糸・銀糸をふんだんに使って文様をランダムに織り込んだプレートは、光の加減によって織物がほのかに金銀に輝きます。その佇まいは華やかでありながら、料理の存在を損なわない上品な美しさを備えています。
控えめながらも確かな存在感があり、和洋いずれの食卓にも調和する、現代的で静かな華やかさ。
サイズは4種類。手のひらに収まる豆皿から、オードブルを盛るのに適した大きなプレートまで、いずれも日常使いしやすく、テーブルに自然と馴染みます。
西陣織・京友禅の四角豆皿——伝統美を手のひらに
小さな器、豆皿は、その可憐な姿に反して多用途。和菓子やチョコレート、醤油皿としてはもちろん、アクセサリー置きとしても活躍し、並べて眺めるだけでも心が躍ります。
この豆皿には、西陣織や京友禅といった日本を代表する染織の布を硝子に閉じ込めました。透ける硝子の奥に織物の繊細な意匠が浮かび上がり、工芸の美と技巧が静かに響き合います。小さな器に、日本古来の美が凝縮された逸品です。
「西陣織・金花」
「金花(きんか)」とは、西陣織の中でも金糸・銀糸を惜しみなく織り込んだ、ひときわ華やかな織物を指します。格式ある礼装の帯地にも用いられるこの織は、絢爛さの中に凛とした気品を宿し、京の織の真髄を伝えます。
「京友禅・七宝」
京友禅は、京都で発展した日本を代表する染色技法の一つ。白布に七宝文様の型紙を置き、刷毛やヘラで染料を丹念に摺り込みます。
七宝は、円が連鎖的に連なる図柄で、無限の広がりと縁(えにし)を象徴する吉祥文様。見た目の美しさとともに、意味の深さも宿す文様です。
上質な薄い白生地をガラスに挟んでいるために透明感があり、生地が中に入っているというよりは柄だけが浮かんでいるような印象です。
贈り物に、特別な一品を。
伝統の技と美意識が息づく江村商店のガラスのうつわ。
金糸や銀糸を閉じ込めた繊細な輝きは、手にした瞬間に心を豊かにしてくれます。
一皿ずつ黒いBOXに入っております。ギフトには土佐和紙でお包みします。
大切な方への贈り物としても、記憶に残る美しさを届けます。
数に限りがありますが在庫がない場合は1ヶ月ほどでお届けできますので、お問い合わせください。
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