暮らしに寄り添う美しい竹の箱

¥11,000

税込

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箸と箸箱はネコポス対応商品です(ラッピング不可)。
下記点数までの同時ご購入の際、発送手段にネコポス(税込¥385)をお選びいただけます。
箸:5膳まで
箸箱:3個まで
(箸と箸箱セットの場合は2セットまで)


<スクエア型竹の箱>
※フタ、仕切り板付
■サイズ:約21×21×6cm

<スリムお弁当箱1段/2段>
※フタ、仕切り板、ゴムバンド付
■サイズ:(1段)約W20×D7×H5㎝/(2段)約W20×D7×H10cm

幅の狭いカバンにも収納しやすい
水、油漏れしにくくする加工を施しているため、汁気のある料理も詰めることができます

<竹箸>
■サイズ:長さ約20cm
<箸箱>
■サイズ:約W22×D3×H2cm

マイ箸の持ち運びに最適な箸箱と箸
昔ながらのスライド式

<鬼おろしセット>
■サイズ:(本体)約W30.5×D9×H3㎝/(受け皿)約W23.5×D10×H3.5㎝

おろすときは、一方通行で
手前に引くだけ(もしくは、奥に押すだけ)で簡単におろせます

<万能べら>
■種類:右利き用/左利き用
■サイズ:約29.5×6.5㎝

素材:天然孟宗竹

食品衛生基準をクリアした安全なウレタン樹脂塗装を施しています

お手入れ方法:水に長くつけ置きしたり、食洗機はお控えください
水やぬるま湯で洗った後は水分をふきんで拭いて陰干しすることをおすすめします

※現在、専用の箱はお取り扱いございません
用途に合わせてfutoオリジナルの箱でご対応させていただきますので、お問い合わせください

ブランド:八木竹Style

made in japan 

>小学館Precious.jpに掲載されました

futoがお伝えするオリジナルのギフトストーリー

竹と暮らす

竹林面積日本一と言われている鹿児島県で、創業大正14年から天然素材の”竹”を熟練職人の"手”で温もりを伝えてきた八木竹(yagitake)工業が手掛ける八木竹Styleは、3代目八木秀作氏によりさらなるこれからの時代に向けて、「竹と暮らす」をテーマに進化し続けています。

鹿児島の気候や土壌は、良質な竹が育ちます。

その竹は樹木と違って3年から5年で大きく成長し、竹の育成、そして雑木林の保護のためにも伐採し活用していくことが大切だそうです。八木竹は竹の特性であるしなりや強さ、形状を生かし、ほっとする竹のある暮らしを提案しています。

食材を引き立てる、美しい箱

天然素材ならではの温もりと直線が美しい竹の箱は、想像を掻き立てます。

竹のお弁当箱は昔から蒸れにくく抗菌作用があるともいわれ、竹特有のランダムに並んだ節と飴色の風合いが食材の彩りを華やかに演出してくれます。
蓋を開ける瞬間の楽しみを更にアップしてくれる魅力があります。

また、お弁当箱としてだけではなく、食卓での盛りつけやデザートの菓子が入っていても、生活道具が入っている小物入れとしても、自由自在に楽しんでいただけます。

四隅にある角のつなぎ目は釘などを使わないチギリ加工によりかたく締まり、丈夫でスッキリとしたワンポイントデザインに。

正方形の箱にはそうめん、横長の箱には薬味を入れてみました。

ホームパーティーに手まり寿司はいかがでしょうか。

2つ、3つ、重ねてお正月のお重にするのもいいでしょう。

蓋はお皿としても活用できます。

スリム弁当箱は女性なら1段で十分ですが、育ち盛りの子供さんや男性には2段もおすすめです。

職人の技による「 すす竹加工」

竹は釜で煮て、竹の油抜きをしたあと、天日で1ヶ月乾燥します。

竹を燻し、炭化させた飴色のすす竹加工をすることで、軽量でカビにくくなります。すす竹とは古い茅葺き屋根の民家の屋根裏や天井からとれる竹のことで、100年以上という永い年月をかけ囲炉裏の煙で燻され自然についた独特の茶褐色や飴色に変色している竹のことを言います。

竹のものづくりはいかに生活に寄り添い、心地良く使っていけるか。常に人々のアイデアから生まれます。

1本の竹は上にいくに連れて、細くなっていくので、箱などしっかりしたものは下の肉厚な部分、ヘラなど料理道具は真ん中、箸は上の部分が使われていてまさに、残すことなく利用できます。

見た目は豪快、味は繊細、鬼おろし

futoでは「これ欲しい」というご要望から竹の箱の他に、大根おろしとへらを扱うことになりました。

鬼の歯のようにギザギザの鋭い歯が特徴の受け皿付「鬼おろし」は、一般的なおろしよりシャキシャキとした食感になります。素材の水分やうま味がにげにくいので、水気が少なくて栄養もしっかり美味しい大根おろしができます。

セラミック製などのおろし器に比べて繊維をある程度残すので辛味成分(イソチオシアネート)が出にくく、辛味が苦手な方にもおすすめです。

また、受け皿があることでしっかり安定するのでおろしやすく、おろした後はそのままお皿として食卓に出すことができます。

お鍋や焼き肉など皆さんでシェアしていただくときに活躍します。

もちろん、大根だけでなくきゅうり、じゃがいも、山芋、りんごなども粗ずり出来るのでレシピの幅も広がります。

1本の竹から多くても8本しか作れない、万能べら

八木竹Styleの人気アイテム、万能べらは竹の形状をそのまま使って仕上げているため、1本の竹から多くても8本しか作れません。竹の湾曲により、他の素材にはできない独自の使い勝手を実現しました。右利き用と左利き用があるのも嬉しいですね。

炒めたり、混ぜたりするだけでなく、汁物をすくうこともできまさに万能べら。へらの背中を使えば、麻婆豆腐などお豆腐も崩れにくく、炒める〜盛り付けまで、これ1本でOKです。フライパンのテフロン加工が傷つきにくいのも人気の理由。お料理好きな方にプレゼントすると喜ばれるでしょう。

贈り物に

八木竹Styleは決まったお箱がございません。現在、竹の箱はグリーンの薄葉紙と白の土佐和紙でお包みしています。

その他の道具は、土佐和紙の袋にお入れするラッピングとなります。改まった贈り物の場合はfutoの専用ボックスにお入れいたしますので、お気軽にご相談ください。

お料理好きな方に、引っ越しのお祝いに、健康にこだわりのある方など様々なシーンでお選びください。

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