心のインテリア空穏「塔音」

¥73,700

税込

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空穏-KUON-(くおん)「塔音(とおん)シリーズ」

鈴花 (花立て)
素 材:真鍮・天然木・ステンレス
サイズ:φ55×H67mm

鈴灯(お香立て)
素 材:真鍮・天然木
サイズ:φ46×H40mm

鈴香(ロウソク立て)
素 材:真鍮・天然木
サイズ:φ65×H40mm

鈴棒
素 材:真鍮
サイズ:φ12×H65mm

敷台
素 材:天然木(オイルフィニッシュ)
サイズ:W260×D115×H15mm

※セットもしくは単品購入可能です

製作:四津川製作所(富山・高岡)

Made in Japan 

>空穏「揺音」セットはこちらへ

>空穏「まどか」シリーズはこちらへ

 

futoがお伝えするオリジナルのギフトストーリー


おりんを「心のインテリア」として使う

『空穏ーKUONー』は、穏やかに澄みわたる空の意味が込められた心のインテリアブランドです。

仏具として馴染みの深いおりんですが、近年ではヒーリングや瞑想など、マインドフルネスの道具としても活用されています。ヨガのシンギングボウルのかわりに、おりんを使う光景もよく見られますね。

なぜ、おりんの音は心を癒やしてくれるのでしょう?

そこには、科学的な理由があります。

自然界には多くの「ゆらぎ」が溢れています。太陽や星の動き、海の波、心臓の音、ろうそくの炎のゆれ、雨音、心臓の鼓動……。これらは一定のようでいて、予測できない不規則な「ゆらぎ」があります。人工的・機械的な動きは、じつは不自然で無意識のうちにストレスを与えているそうです。人は「ゆらぎ」を求めているのですね。

この「ゆらぎ」の研究が進み、「規則的」なものと「不規則」なものが調和した状態を「1/fゆらぎ」と呼ぶようになりました。もう、おわかりでしょう。いつも変わらない一定の音程に、不規則な響きが混ざり合うおりんの音は、まさに「1/fゆらぎ」を体感させてくれるのです。

金属加工の匠が集う富山県高岡市にて

『空穏ーKUONー』を製造する四津川製作所は富山県高岡市にあります。高岡は江戸時代初期から金工品の町として知られ、金属加工において400年以上の伝統があります。高岡銅器は明治期にパリ万博に出品した歴史もあります。

四津川製作所は代々、創意工夫を凝らした美しいものを作ることで知られています。四津川製作所はモダンで実用的な製品を、創業時の屋号「喜泉」を由来とする「KISEN」のブランドで制作しています。

KISENブランドプロデューサーで、カナダ留学のご経験もある四津川 晋さんは「伝統と技術に柔らかな発想を加えた、新しい価値を提案するものを作りたい」と語ります。そんな思いが込められた『空穏ーKUONー』は「1/fゆらぎ」を再現すべく、材質選びや形状の設計を丹念に行い、職人が手作業で制作しています。

小さなおりんでありながら、軽く叩いても想像以上に大きな音が出ます。また、その美しい音が消えることなく伸びる印象があります。他のおりんと比べると、「小さい割に大きな音が出て、音伸びが良い」。そんな特徴があります。

『空穏ーKUONー』はインテリアとして置く場所や、用途によって様々なシリーズ展開がされています。おりんには、さまざまな形状があり、色も選ぶことができます。さらにりん棒や敷台、額(写真立て)などを個別に組み合わせてお買い求めできます。

 

塔音シリーズ

旅先で教会の鐘塔、寺院の仏塔が鳴り響く光景に遭遇したことはありますか?古来より祈りの場には塔と音が寄り添ってきました。
空穏の塔音は、花、香、灯3つの道具がリンとして音を奏で、癒しのひとときをつくります。棒で外側から軽く叩くと響く音色。塔花、塔香、塔灯それぞれに音階の違いも楽しめます。
シンプルに1種類だけをお求めになりたい方には単品での販売もございます。

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