futoがお伝えする、
オリジナルのギフトストーリー
オリジナルのギフトストーリー
手作りへのこだわり
金沢で27年にわたり、手作りで腕時計を製作してきたアトリエシーブレーンは、手作業だからこそできる繊細で温もりあふれるもの作りを貫いてきました。
なかでも、伝統素材を文字盤にもちいた「はなもっこ」シリーズはファンが多く、今回、はじめて置時計のラインナップが誕生しました。
本体は、漆器の産地として400年以上の歴史を持つ石川県加賀山中の「ろくろ引き」の技術で作られています。
回転する木に鉋(カンナ)を当てて形作る「ろくろ引き」。材料となる木は美しい木目の欅(けやき)を採用し、滑らかでしっとりとした質感が手に馴染むフォルムとなっています。
古来の色を愛でる置時計
文字盤は下地に金沢市二俣町で1300年前から作られている手漉きの「二俣和紙」を使用しています。「二俣和紙」に塗るのは「岩絵具」。天然石を砕いて作った「岩絵具」を幾重にも塗り重ねています。
人工では再現できない、日本古来の美しい天然色の上には時間を示すインデックスに金沢の「金箔」を使用しています。
生活に寄り添う
置時計は生活の中で、日々必ず目にするもの。
時間を見るだけの機能ではなく、色を愉しむインテリアとして、オブジェとして活用できます。天然素材をベースに丹念に手作りした置き時計は、暮らしに彩りや癒し、楽しさを与えてくれることでしょう。
時をきざむ「時計」を贈る
大切な思い出として贈りたい時計は、もらった時の喜びだけではなく経過した時間も喜びに変わります。
「モノ」としてだけではなく、「幸せな時を過ごしてね」というメッセージを込めて、結婚祝い、出産祝い、新築祝いなどに贈ってみてはいかがでしょう?
相手のライフスタイルに寄り添い、唯一無二の贈り物とするために裏面の革製カバーには、オリジナルの刻印を入れて贈ることもできます。刻印はかなりの自由度でカスタマイズできるのでお気軽にご相談ください。