futoがお伝えする、
オリジナルのギフトストーリー
オリジナルのギフトストーリー
「箸屋一膳」は大分県・湯布院で製造される箸のブランドです。木のぬくもりや木目の美しさに魅了され、木工技術の修行を積んだ西原慎一郎氏が、大分産の天然木を使って作り上げました。丸太から削り出された天然木を使用しているので、一膳ごとに木目や重量が微妙に違っており、ひとつとして同じ箸はありません。
湯布院は山々に囲まれた自然豊かな盆地でどこを見渡しても木々の緑が目や心を癒してくれます。そんな風景や環境を守るために行われている間伐で切り取らざるを得なかった木に、もう一度命を吹き込みたいと「箸屋一膳」の箸が生まれました。
箸は食べるための道具ではなく、毎日人の口に触れるもの。だからこそ、どこで育った木なのかを知り、木を箸として命を吹き込む。職人の叡智とこだわりが生んだ箸の逸品です。
八角のお箸は「末広がり」としてお祝い事に使用されています。職人がひとつひとつ先の方まで八角に仕上げるので、小さいものもつまみやすいお箸になっています。
八角箸はさくら(あなたに微笑む)としい(永遠の愛、長寿)の2種類。パッケージの裏にはこれら花言葉が添えられています。長さは22cmと24cmの2種類があります。
***futoのおすすめポイント***
色や塗りがない天然木のお箸はいたってシンプルです。どなたに贈っても「好みに合わない」ことなくご愛用いただけます。
外国人の方のお土産、または外国にお出かけの際の手土産としても人気があります。