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オリジナルのギフトストーリー
オリジナルのギフトストーリー
国の首脳が他国の首脳に贈り物をするとき、高額すぎるものは外交儀礼に反するとされています。「賄賂」と受けとられかねないからです。比較的安価でありながら、自国の文化を象徴し、相手国の文化のなかでも受け入れられ、敬意が伝わる良質な品を選ばなくてはいけません。
アメリカ合衆国、トランプ大統領就任時に日本政府がギフトとして選んだのが金沢箔の「箔一」でした。「箔一」は国内外の名だたるラグジュアリーブランドの内装、外装デザインにも採用されつづけています。
HAKU LA TABLE(ハク ラ ターブル)は「箔一」のクリエイティブディレクター、鶴本晶子さんにより、壁面素材の美しさを様々な日常シーンで活躍するテーブルウエアとしてアレンジするアイデアから生まれたコレクションです。
日本の金箔生産量の98%以上を占める石川県金沢市。
金沢で創業した「箔一」の金箔だけでなく、さまざまな金属素材の伝統工芸職人による、独自の箔工芸技術を駆使しての仕上げ。さらには、富山の高い工業技術から編み出された、壁面素材が出逢って生まれました。北陸地方の伝統と先端技術のマリアージュです。
新しい発想と独自のデザインは、ミシュランシェフやトップテーブルコーディネーターからも注目される日常・非日常をともに輝かせる特別なプロダクトです。
コースターは箔加工によって“カジュアル使いの”スタンダード”ラインとラグジュアリー感あふれる“ハイエンド”ラインの2種類に分かれています。
スタンダードはシンプルな金銀銅カラー、箔一定番のグラデーションカラー(古代箔シリーズ)など。
ハイエンドは複雑な工程の箔貼り技術による“箔ちらし”仕上げなど、個性的な金属箔の表情がお楽しみいただけます。
特殊加工で保護されていますので水にも汚れにも強く、ソフトなスポンジで洗剤を付けて洗っていただけます。
普段使いの食器やグラスと組み合わせを楽しんだり、アクセサリーや鍵などを置くマットとして日常のちょっとしたものを置いて頂くだけで素敵に見えるのが、不思議です。
1枚だけでも、何枚か素材違いをセットにするのもオリジナリティのある贈り物としておすすめです。
また、コースターのほかティーマットやテーブルマットもございますので組み合わせてお楽しみいただけます。