織り柄が美しい傘「こもれび」

¥16,500

税込

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<晴雨兼用傘>
■カラー:グレージュ(ブナ)/オレンジ(カエデ)
■サイズ:直径約84cm/親骨の長さ50cm (収納時)全長66cm/(使用時)76cm
■重さ:275g
■タイプ:8本骨/手開き
■素材:生地(ポリエステル100%)/ UVカット加工

Made in Japan(山梨県)

製造元:槇田商店

 

futoがお伝えするオリジナルのギフトストーリー

1866年より山梨県の富士北麓、西桂の地で甲斐絹の高い技術を継承し服地を作り続けてきた槇田商店。日本のファッションの歴史とともに歩んできた、日本製のジャカード織りの高い技術を生かし、60年ほど前から高品質な傘を作り始めました。

槇田商店の傘は生地を織ることから、裁断、縫製、組み立てまですべて自社工場を軸に職人の手で作られています。自分たちで作っていける事を守って来たからこそ、一流ブランドからも支持される世界に誇れる唯一無二の傘が生み出せるのです。

槇田商店の傘で使われている布は、プリントではなくすべて織り生地。繊細な模様も大胆な絵柄も、富士山の雪解け水で鮮やかに染められた糸を織ったジャカード生地なのです。150年、織物づくりで培われた技術と傘を組み合わせることで他にはない傘を生み出してきました。

最近、街を歩く人の傘を見ているとなんと、ビニール傘をさしている人が多いのにがっかりします。昔は、傘屋があり修理してもらうのに持っていきましたが、今は少なくなりコンビニで安価なビニール傘を買って、どこかに置いてきてしまう人が多いようです。

今、サステナブルな時代がやって来ていいものを大切に使う事は、昔と同じくらい大切になりました。新しい技術も加わり、傘というアイテムは服と同じくらい持つ人のアイデンティティを表します。「こもれび」の傘は、織りとは思えないほど繊細で見る人の心にまで印象づけます。傘を持つこと、傘をさすこと、閉じた姿も開いたときもがこの上なく美しい傘は他にない特別感があります。

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